ただ巻きバルゴの釣果
玄界灘の100メーターラインでの手巻きジギングでのブリ釣りは40歳のオヤジにとっては少々きつすぎるってことで、電動ジギングと鯛ラバも併用していますが、今回釣り仲間から教えてもらった巻くだけで釣れると噂のバルゴ(Valgo)を購入してみました。
ZERO DRAGON メタルジグ バルゴ(Valgo)
楽天市場にて全色大人買い。100メートルラインで落とすならパラシュート打つとしてもやはり150gの一択かなと。さっそく玄界灘で使ってみました。
うーん、パッケージの裏にはメタルジグ、インチク、タイラバとしてお使い下さいとのこと。とりあえず頭と尻の両方にツインフックをつけて電動で落としてみました。
タングステン並みのフォールということだけあって沈みは早いもよう。普通の150gのメタルジグよりは早く着底したような・・・
着底後すぐに電動で巻き上げ開始。50メートルくらい巻き上げて再びフォール。3~4回繰り返したところでフォールでジグが止まったような感触。どうもお魚さんが遊んでいるもよう。ただ初めての感覚で合わせきれず。その後、巻き上げで食ってきましたがやはり合わせきれず。けっきょく食わせることが出来ませんでした><
今回はツインフックの頭と尻の両方だったのでまだ他のパターンでやれば食ってくるかもしれません。あともう少し暖かくなったら少し浅場(水深60メートルくらい)でのヒラマサ、ヒラゴでも使えるかもです。
そしてけっきょく今回もジグでブリ釣り。もうブリの時期も終わるので春に向けて春マサ(ヒラマサ)、桜鯛の準備&ポイント探しです。
ではでは。
2017年初物ジギングでのブリ釣り釣行
2017年明けてから釣りにイケてなくてようやく1月後半にジギングでのブリ釣り釣行。
釣果→そこそこ釣れました。行きがけに幾つか漁礁を叩いてみたところヒラゴも数匹。壱岐沖では10キロオーバーのぶりも多数ヒット。まぁ、満足のいく釣果となりました。
そしてそのブリを食したところ、これが美味い!年末大晦日にあげたブリより格段に美味い!脂がこってりのザ・寒ブリでございました。
今回、チャレンジで使ったジグ。結局ほとんどいつもの実績のあるマサムネ#29の155グラムとMMジグ200グラムのグロピンであげましたが。
年末のジギング釣行からリールを巻く方の手首に痛みが残ったため今回はサポーターで固定しての釣り。しかも普通のと加圧ので2枚重ね。完全におじいさんです。
次回は2月後半にヒラメ狙いで出港予定。
ではでは
大晦日だよ!年末ブリ釣り釣行!
既に2017年になってしまいましたが、2016年の年末は大晦日にブリ釣り釣行に行ってまいりました。結果13.5キロのブリを釣り上げることが出来てまずまずの釣り収めとなりました。
以下、今回の寒ブリ釣行に合わせて調達したもの。同乗する日頃釣りをしない友人に貸す目的で購入。どうせなら今まで持ってなかったサイズにしようということで5000番クラス。やはり水深100メートルラインではなかなかきつかったです。ジギング用に筋トレしなければです。
ロッドはDAIWA(ダイワ)のVADEL(ヴァデル)の60MHS
13.5キロのブリのお味は言わずもがな美味かったです。ブリは釣った直ぐより氷詰めで2~3日寝かせて熟成させたらもっと美味くなるとのことで、このブリはぎちぎちに氷を詰めたクーラーボックスで2日間寝かせてから食しました。
メモ:食ったジグはこれまたDAIWA(ダイワ)のMMジグⅡのグロピン。過去の記憶としてもこのジグは冬の寒ブリ、玄海灘沖ではかなり実績ありです。
ではでは
初めてのひとつテンヤ
今日は会社の人に誘われて初めてのひとつテンヤ釣りに行ってまいりました。
結果釣果、無事に真鯛ゲットしましたー!サイズとしては70センチ程度で自己記録更新とはなりませんでしたが、いつものジギングより細いPEラインとリーダーで割と楽に上げれたので良かったです。
他にホウボウ、アオナ、イトヨリなど。
今回、初めてのひとつテンヤに備えて購入したタックル。たぶん一つテンヤには今後もあまり行かないであろうことを見越して竿もリールも安めで調達。
上の釣り具を買いに行ったときに妻にせびかれて購入したうろこ取り。魚のうろこが飛び散らずに綺麗に取れるということで、間口(?)が番傘のような形に広がっています。使い勝手としては上々のようです。
あと魚釣りとは全然関係ないですが2017年用に購入した手帳。FILOFAXというメーカーのようで見た目通りMADE IN THE UKだそうです。
玄界灘での寒ブリ釣り
今年の年末大晦日は船をチャーターしてブリ釣り釣行の予定のため、11月のうちに予行演習に行ってきました。結果としてはまずまずで一人5本程度あげることが出来ました。ヒットしたジグはナガマサ(200gくらい)でした。しかし久し振りの深場100メートルオーバーラインで200gをしゃくり続けるのは辛かったです。型としては7キロ頭でしたのでもう少し良型が食ってきても良いのかなというところ。年末は10キロあげたいですなー。
2016年の冬の釣り用に買ったDAIWAのウェア上下ですが、行くときに着てみたのですが、かなり暖かくはあったのですが、ごわごわだったので結局着ていくのは止めました。ジギングはしゃくりで体を動かすので出来るだけスリムな格好が良いですね。こちらの釣り用ウェアは本格的な防寒着として真冬になるまで寝かせておくとします。あと帽子は釣具屋のメンバー会員のランクがあがったとかでもらった景品です。デザインは置いておいたとしてつくりはしっかりしていました。
あと最近購入した靴。ヒョウ柄大好き。
ではでは。
SORRY UMAMI IPA(ソーリーウマミ アイピーエー)の生ビールを飲んでみた
前にテレビで見たことあったのですが、クラフトビールの生ビールを数種扱うバーで見かけたので飲んでみました。「SORRY UMAMI IPA(ソーリーウマミ アイピーエー)」です。「よなよなリアルエール」とかを製造するヤッホーブルーイングがアメリカ向けに製造しだしたクラフトビアでなんと原料に「鰹節(かつおぶし)」を使っているとのこと。確かに鰹節(かつおぶし)は旨味たっぷりだがビールにして美味しいのか?
今回この「SORRY UMAMI IPA(ソーリーうまみ アイピーエー)」を試飲したのは福岡の舞鶴にあるALES(エイルズ)というお店。店主曰くこのうまみIPAを生で飲めるのは九州ではここだけではないか?とのこと。
そのかつお節ビールのお味は?一言で言いますとそれほどカツオ節の味はしません。うーん、言われてみるとアミノ酸的なうま味がほのかにする程度かなと。IPAらしい独特のホップの香りと味の強さが際立っています。IPA(インディアンパンクエール)好きな人だったらきっと好きかと思います。
ご興味のある方はぜひー!
クラフトビール 福岡 GASTRO PUB ALES エールズ 公式サイト
◆ヤッホーブルーイング(長野)これぞジャパニーズクラフトビール「SORRY UMAMI IPA(ソーリーウマミIPA)」生樽開栓中!
小石原陶器市2016秋レポート
今日は九州の福岡県朝倉郡東峰村小石原で行われている秋の陶器市「秋の民陶むら祭
」に行ってまいりました。
〒838-1601 福岡県朝倉郡東峰村小石原「小石原陶器市」
小石原焼伝統産業会館、小石原焼中央協同展示場、とかこの周辺一帯
長らく九州に住んでおりながら40歳になって初めて小石原の陶器市に赴いたのですが、上記の展示場だけでなく周辺のお土産屋さんというか道の駅というかのようなところがあたりに複数件あってそちらでも窯元さんが出展しており買うことが出来ます。最初私は中央協同展示場を目指していたのですが、車を止めた駐車場がかなり手前であったため道半ばで引き返して途中の展示場でいくつかの陶器を買い求めました。ちなみにこの陶器市の間は全商品が2割引きで買えることもあって多くの人で賑わってます。伴って結構な車の渋滞も発生しておりました。
以下、今回買った陶器たちです。家族人数分買ったため結構な金額になったとさ。
パスタを盛るためのボールというか、どんぶりというか、深皿です。ざるとかひけばざるうどんやざるそばを盛るのにも良いかもです。
さざえの蓋のような平皿です。モノクロなのにビビッドな感じが好きで購入。
取り皿用の小皿。
サンマが丸ごと1匹のる焼き魚用の皿。4種類くらいの刺身をちょこちょこっと盛り付けてもお洒落になりそう。
以下は1枚ずつ購入。
どんぶりなのかな?大皿料理、がめ煮とか盛り付けたらよさげ。
そして一番気に入って買ったのが刺身盛り付け用に大皿。これで定価が6000円くらいで2割引きなので4800くらいだったかと。これで今後の釣りにも精が出るってもんです。
以上が今回購入した陶器となります。良い買い物ができたと同時に何よりも妻のご機嫌が良さそうだったこと。やはり女性は器とか雑貨とかって大好きですね。生活を少しだけ彩るようなアイテムが。
購入した陶器は新聞紙で包んでくれてさらに以下の包装紙に包んでもらえます。その包装紙には出店している窯元さんの窯元名とお名前、電話番号が記載されていました。太田さんと梶原さんと森山さんで構成されているんですね。他にも多くの窯元さんがあるかとは思います。
2016年は10月8日・9日・10日でした。来年2017年も行ってみるとします。